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新緑の木漏れ日の道をゆっくり歩き、展望台に着いた時の薫風がとても心地よい。この山は日本武尊が船を着けた伝説が有り「御船山」が本来の地名のようです。古代の海岸線はこの山の南から西山麓辺り迄あったということで、伝説は本当では思いました。この山から鹿野山一帯を支配していた阿久留王との激戦になったのでは。とか、里見義弘と北条氏政の戦いでは、この山に北条軍10000騎が陣を張り、佐貫城の真に、背水の陣の里見軍2500騎と戦い、劣勢の里見軍が勝ったことの戦略とは。等々、想像してたら時間を忘れてしまいました。
東京よりアクアライン経由で1時間弱標高138Mちょっとした,登山気分のハイキングができます、春は桜の名所らしく、かなりの混雑と言う感じですが、季節を外した早朝などは気落ちの良い空気が吸えます