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川添いにあるプールぐらいの広場。遊具はないが、足首ぐらいの流水があり、年中子供たちが遊んでいる。春は黄色の桜、ウコン桜も見られる。大学が真ん前、住宅地なので、花見、また、夏の戸田花火大会では、実は地元近隣の人は、混む土手より、ここから観賞。
今の戸田橋の架け替え前、3代目戸田橋の親柱が遺されています。戦後に在留米軍が付けた銃弾の痕が、「埼玉県」のプレートにくっきり残っています。昭和の東京オリンピックの聖火ランナーが渡った橋でもあります。日本が歩んだ歴史の軌跡を、戸田市の片隅で肌で感じることができる貴重な公園です。
中山道を江戸に上る際、荒川を必ず渡る戸田の渡し舟の船着き場が過去にはあったこと、今現在は戸田橋は橋が出来てから四代目、その原点を回顧させてくれるモザイク画を親水公園の入口に表現し、また、戸田橋のシンボルでもあったろう戸田橋の親柱が移設されています。ここは桜の名所でも有り、名前の通り水に親しめるように公園が設置されてる。
桜が咲いていたので立ち寄らせていただきました。桜は2本5分咲きで満開のころが楽しみです。公衆トイレの近くに桜が植えてあります。道沿いに三代目 戸田橋の親柱があり往時を偲ぶ歴史を感じる柱が今も昔も戸田市の発展を見守ってくれている様でした。