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住宅地の中、細い路地を入ったところにある古民家です。島崎藤村か古民家に興味が無い人にとってはあえていくところでは無いのかもしれません。檜皮の外壁や土壁、縁側など今ではあまり見ない作りなので建築好きな人はあちこち見入ってしまうかも?
住宅地の中に古民家といっても人が住んでいそうな家そのままがある。スタッフ1名が常駐してるのかな。無料で公開してる。家の中には上がれないが、縁側には腰かけさせてもらえた。縁側からは藤村も見てたであろう木々やコケがむした庭が気持ちを落ち着かせてくれる。ドウダンツツジ、クチナシ。季節的に花は咲いていなかったが、咲いていればまた華やかだったんだろう。ほんの1分もあれば全部観れちゃうほどの小さな庭。だけど他に人がいなかったんで15分位縁側から庭をぼーと眺めてました。
島崎藤村が最後を迎えた地、大磯の邸宅です。この周辺には大隈重信や伊藤博文などのお歴々の邸宅もあるのですが、それらに比べれば小さな建物ですが、個人的にはとても落ち着ける現実的な素敵なお家だと思いました。 お庭も小さな物ですがそに時々の四季を眺めてみたいと思いました。機会を見つけ又伺います。