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当初は「厳屋観音」と称し、現在、鬼泊巖屋観音堂がある岩窟にありました。江戸時代中期には建物が荒波に晒されていた為、ご本尊を本覚寺に移した。明治初頭に発令された神仏分離令で観音堂は廃堂となるが廃仏毀釈運動が薄まった明治30年代に本覚寺から聖観世音菩薩像を譲り受け滝見観音海雲洞として現在地に再建され、さらに明治30年代に鬼泊巖屋観音堂が元の岩窟に再建され、津軽三十三観音霊場二十一番札所が2カ所となりました。有り難く、御朱印を頂きました。
津軽三十三観音霊場21番札所。赤い橋が印象的です。中はとても綺麗に管理されていて、居心地が良いです。。今別町の観音堂はどこも管理が行き届いていて、地元の方の愛を感じます。