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横浜から諏訪南ICまでの距離はあるが、ゴンドラで一気に高山植物の宝庫、入笠湿原に立てる。一面のドイツ鈴蘭・小振りの和鈴蘭の中に、アマドコロやクリンソウ、アヤメなどが木道脇に咲いていて、楽しい。
湿原地帯に広がる小さな花が、とても酒類が多く、歩きながら探すのが楽しいです。入口で配布される小さなリーフレットに写真入りで掲載されているので、それと照らし合わせながら散策できました。
日本スズランが多く自生しています。湿原の中の木道を歩くのは、気持ちが良いです。6/11に来ましたが、日本スズランは蕾か小さな花のものが多かったです。
2月に冬山登山しに行きましたが湿原ではなくすっかり一面の雪原です。大阿原湿原に比べ規模が小さいですが埋もれた獣害避けゲートや先端しか残ってない木道の杭などが冬の厳しさを実感できていとをかしです。
4〜11月のオンシーズンは多様な花が彩りますが私は6月初め100万本とも言われる日本スズランの開花期がお気に入り。パノラマスキー場のゴンドラ山頂駅前のドイツスズランとはまた違ったひっそりと葉の陰に咲く姿が何とも日本の固有種らしさを感じさせます木道が整備され獣害から高山植物を守るために柵で囲われています。