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時間調整に寄ってみました。コロナで触れない展示遊具が多々あり、さらに故障中の遊具も複数あって、ちょっといい加減だなあと思いました。これで入場料満額取るのは酷いかも。
本当に稼働していた加圧水型原子炉以外にも科学的に面白いゲームコーナーなど充実。むつ市から往復30分程度なので気軽に寄れる。本物の原子炉を気軽に見れるのは世界でもここくらいでしょ。凄い穴場
確かに、地方の博物館系だと、他の設備を設けられないためにアレコレ展示したくなるのはわかりますが、何にフォーカスした博物館なのかわかりませんでした。
初めは「原子力船むつに関する展示が見られる」程度の認識でお邪魔しました。駐車場エリアからすでにプロペラや遮蔽体が展示してあり、館内に入るとなんと本物の原子炉が展示してあります。原子炉その物の大きさはともかく、炉を防御していた船体構造もそのまま見学できる上に、精巧な格納容器内部の模型などを通して、非常に多くのことを学べました。大変素晴らしい施設だと思います。
原子力船むつがメインの記念館。むつって、南極観測に行ってたかと思ったら、全然そんなことなく、けっこー悲しい感じの歴史だったということを記念館に行って初めて知りました。