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猊鼻渓川下りの終点で、約20分程散策します。終点に猊鼻渓の名前の由来となった猊鼻(ししの鼻)があります。運試しで、穴(ししの鼻ではありません)に運試しの石(購入)して投げ入れます。
一関市の猊鼻渓舟下りの折返し地点にある船着場で、船を降りて少し歩くと終点というべき高い崖がそそり立っています。ここにちょっとしたアトラクションがあり、崖の石壁に空いている穴に自分の願い事が刻まれた石(寿や財や愛など)を投げて、穴にうまく入るとそれら願いが叶うと言われています。試しにやってみましたが、思いの外、壁までの距離があり、コントロールしながら遠くまで投げるのがなかなか難しいです。(周りで成功した人はいませんでした。)ちょっと悔しかったのでまた挑戦したいところです。