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紅葉、草紅葉もとうに終わって、落葉も最終盤となった親海(およみ)湿原を訪ねました。湿原の草はすっかり冬枯れで、湿原域の輪郭がはっきり見える時季を選んで行ったのです。湿原の水位は最も低い時季でもあります。湿原のなかや周囲に目立つのはハルニレやハンノキです。そのほかに目立つのはホウノキで、30センチメートル近い長さの楕円形の葉を樹の周囲にまき散らしていました。
静かで綺麗な湿原ですよ。行ったのが平日だったから良かったのかも。鳥や虫達やカエルの声が入り混ざっていました。木道には蛇もいました。ちょっとびっくりしましたが、そこは湿原ですからね。
国道の西側に自動車を停めて,東へと歩くとそこが親海湿原です.春には山際にカタクリ,水際にショウジョウバカマ,ネコノメソウを見ることが出来ます.さらに姫川源流まで足を延ばせば,途中の斜面にフクジュソウの大群落を見ることが出来ます.
5/20(金)、曇り☁️初めて来ました。ミツガシワの花が、満開で、見頃でした。平日で、何人かのグループに、会いましたけど、のんびり散策できました。