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地元では、干潟の飛行場とも呼ばれていたそうです。十字に交差した2本の滑走路を持つ飛行場で、現在はその内の1本が自動車ブレーキのテストコースになっています。
正直、何も無い公園ですが飛行機があるという意味で凄い公園です。飛行機はパッ見ゼロ戦の様に見えますがアメリカ製で練習機として自衛隊に寄贈されたものです。多分、千葉県には同様な飛行機がココと鎌取の運動公園にあります。香取航空隊跡地ということもあり飛行機の設置がきまったのでしょう。当時は航空隊があったこともあり周辺は活気があったようですが、現在は農業と工場地帯です。多分ですが、周辺の道路は当時ゼロ戦を掩体壕から滑走路までの誘導道だったと思われます。現在は周辺に3つある掩体壕ですが当時は100基近くあったと言われてます。