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江戸川の近くにある葛西神社の創建は1185年です。三十三郷(現在の葛飾、江戸川、江東、隅田、足立)の総鎮守として下総国香取神宮の分霊をお祀りしています。一歩、神社に入ると特別な空間に来たような感覚が感じられます。
立派な神社ですね。創建1185年って最近の鎌倉時代の区切りの時代。中世ですね。青戸周辺に葛西城があったことを考えると葛西氏の勢力の大きさを物語りますね。
たまたまYouTubeで可愛らしい撫蛇様と出会い、参拝させていただきました。不躾な言い方かもしれませんが、多くの神様がいらっしゃる楽しい神社です。
金町駅から徒歩12分ぐらい、江戸川河川敷からすぐの葛西神社。駐車場もあり。境内のなかに大きな鳥居がある。静かなスポット。また、奥には、富士社があり、登れる小山がある。御朱印あり。
葛飾区東金町に鎮座する神社。社名の「葛西」は創建時(1185年)の領主の葛西氏が由来。元々は香取神宮から分霊を勧請した香取神宮系統の神社である。境内には幾つもの摂末社があり、中でも印象的だったのは富士山の形に造形された富士社である。一見すると富士塚にしか見えないが、れっきとした摂社である。境内地の周囲は土手があり、土手上からの眺めはとても良い。正月から余り日にちが経っていない事もあり、限定御朱印をいただいたが、とても豪華な御朱印でこれで頒布500円というのは少し驚いた。