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つるし雛を見に、なんとなく入ろうとすると、警備員の重々しい厳重な空気漂う敷地内に。イベントをやる場所がなかったのですか?と問いたくなる場所での開催。昔は小さかった子どもを連れて何度も足しげく通った場所とは思えない程、閑散とした館内。駐車場にも工事車両がとまっていて、ゾッとします。場所、考えて開催してください
原子力発電所の敷地内の為、門までバリケードがあり、警備の人が見学か確認して門を開けてくれました。入場は無料、パンフレットと一緒に問題を貰いました。全問正解すると大人にもプレゼントがあり、ちょっと嬉しい。中も広々としていましたが、外には遊具やじゃぶじゃぶ池があり、これからの季節の子供さんにいいなと思いました。
原子力発電にとてもポジティブなスタンスの施設です。東日本大震災以降、原子力発電所の付帯施設では、まず「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」から始まるため、純粋に勉強目的で訪問しても少々違和感を感じてました。この施設は今でも原子力を夢のエネルギーととらえ、良い面も悪い面も学んで欲しいという姿勢を感じます。内容的には子供向けではありますが、大人でもそれなりに楽しめます。調整中の展示物が目立ったのはちょっと残念でした。
茨城県では各地でひな飾りのイベントを実施しいます。一番有名なのは真壁の雛飾りかな?しかしこのイベント3月3日が終わるとほとんどが終了してしまいます。私も休みが合わず、今年も見れないかあ思っていたら、まだ開催しているところ発見しました。それが東海テラパークです。この施設は無料で見ることが出来ます。東海の原子力発電所内の施設なので、入るのに警備員がいたり、受付で簡単な名前や住所を書かなければならないなどはありますが、原子力発電について楽しく学ぶことができます。肝心のつるし雛飾りは、東海村の奥様達が作ったひな祭りや創作飾りが飾っていたり、着物やパッチワークが飾っていてとてもきれいです。なるほどこれだとひな祭りの日を終えても飾ってもおかしくないなあと思いました。