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この辺りでやるゴルフの帰りの度に気になってたので、訪ねてみてビックリ。浄土真宗の聖地と呼ばれる処です✨。親鸞聖人が東国布教の拠点として20年も逗留し、上洛し入滅後、分骨された頂骨がここに祀られてるなんて、ほんとにビックリでした。
萩の花が咲いていた。建物も立派で、またイチョウの大木が圧巻。その葉が色づいた季節にまた行きたいと思いました。敷地も広く、裏のお堂の方まで階段で上がるとたっぷり写真も撮影できました。
稲田神社で失望、足取りも重く稲田御坊を目指して国道を歩いていると、歩道橋の袂に見事なアーチの石橋に出会した。西念寺の参道に架かり渡ることができ、それなりに趣があり期待が膨らんだ。高い杉の参道が長く続き、所々に銀杏が今を盛りに黄色の葉を散らしていた。山門も特徴的で、参拝者を山内へ誘う。境内には銀杏の大木が黄色の絨毯を敷いていた。本堂へのお参りも自由にでき、別格本山の寺でありながら訪れる者を信頼していることに感銘した。満足( ¯﹀¯ )
「浄土真宗発祥の聖地と言われる。」とあります。親鸞聖人が20年もの長きに渡り、この草庵を本拠地として、下野国(栃木県)〜常陸国(茨城県)周辺に布教活動を行なった場所。我が家の宗門が浄土真宗(九州)ですので、一度訪れてみたいと自転車でやって来ました。目印は石橋です。その奥に境内の山門に続く入り口、日光街道のような大きな杉木立に囲まれた参道が見えます。なんとも神聖な雰囲気です。参道の左手に駐車場がありますが、是非、橋のある場所からこの参道を歩んで、山門を潜ってもらいたいです。山門