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貴重な史跡ですが、特に観光要素はありません。もっときちんと整備して、埋蔵品も積極的に公開すれば、観光地にもなるかもしれないのに残念です。3月下旬から公開を予定していた石室壁画は、新型コロナの影響で中止になってしまいました。
虎塚古墳は国指定史跡なので良く整備されていて、解り易く見れます。今回、センターで、頂いた、古墳群のマップを参考に、2号,3号,4号,5号も確認することが出来ました。
昭和48年にこのような発見があったことを本日令和3年1月31日に初めて訪れて知りました❗️春と秋に一般公開されるそうですが、それ以外は古墳の中を見ることは出来ないので、すぐ近くのひたちなか市埋蔵文化財調査センターを見物≪無料≫
実物はガラス越しに年2回のみの公開ですが、ここ2年は新型コロナ対応で休止です。側に有るひたちなか市埋蔵文化財調査センターでレプリカや周辺の遺跡の資料が見られます。やはりこの装飾絵画はインパクト有り、(レプリカですが)見られて良かったです。
何も調べないで行ったのですが、運良く装飾古墳の実物を見ることができました。(春、秋の年二回公開)暗くて、曇っていて見えずらかったけどね。(撮影不可)でも資料館の方にレプリカがあるので、そちらでよく見て下さい。(撮影可)東日本では珍しいので見ておきましょう。300mほど歩くと十五郎穴(奈良時代の墓)があります。こちらも御覧ください。
全長56,5mの前方後円墳で出土遺物から7世紀前半頃に造られたと推測されています。年2回一般公開されるそうなので、朱色で描かれた装飾古墳、是非見たいと思います。(^○^)
本やネット等での画像を見た限りでは小さい古墳だなというイメージでしたが、実際に見るとかなり大きな古墳です。マーズ姿なので石室内は見学しませんでした。古墳の外見と周囲を散策。少し暗い雰囲気です。駐車場から林の中を少し歩きます。駐車場は史跡センターと一緒で結構広いです。平日昼間はほとんど人は居ません。