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小海線は日本の鉄道の中では 最も標高の高い地域に線路が敷かれています 南側(山梨県側)は八ヶ岳山麓の雄大な風景の中を 北側(長野県側)は千曲川(信濃川の上流)の変化に富んだ風景の中を走ります 標高1000mを超える駅も多く 紅葉シーズンの訪れも早いです 中央本線なら小淵沢駅から 北陸新幹線なら佐久平駅 しなの鉄道なら小諸駅で乗り換えになります 今では貴重になった 全線非電化の線区でもあり 2両か3両編成の気動車が高原を上り下りしています 架線や電柱がない分 車窓風景も走っている姿も美しく見えます