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21_12_25訪問 御祭神は二柱、天照太神(あまてらすおおかみ)と天徳地徳乍身曾岐自在神(てんのとく ちのとく ひつぐみそぎ かむながらのかみ)です。広々としていて気持ちのいい神社です。池の中に突き出た能楽殿が美しい。上から見下ろして見るだけではなく、池の手前まで下りて能楽殿を見てください。天気のいい日は、水面に太陽光が反射して能楽殿の中をゆらゆら照らしてくれます。御朱印(500円)をお願いすると、薬草茶のサービス券がもらえます。休憩所?売店?で熱い薬草茶頂きました。寒い季節にはありがたい。中にはゆずのサインがあったり、鳥居の裏に奉納ゆず北川悠仁と記載があったりします。
山梨県小淵沢ICから車で5分程の地に鎮座する神社、古神道の奥義とされる『みそぎ』の天徳を広める為に昭和60年に創建された単立宗教法人の神社で天照大神と井上正鐡翁を祀る。
こんな立派な神社があるとは今まで知りませんでした。鳥居を抜けると、真っ白な玉砂利が一面に惹かれて、正面に拝殿その奥は本殿があり右側には神楽殿。特に神楽殿は手前に池があるため、まるで池に浮いているよう。それらすべてが素晴らしく、暫し時を忘れてしまうほどです。ここに来られた事に感謝の一言です。