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秋田県能代市と青森県の五所川原を結ぶJR五能線を代表する人気の無人駅です。海と木造の駅舎とのコントラストは鉄道ファンでなくともファインダーに納めたくなります。晴れた日の青い海だけでなく、真冬の にび色の空と海の眺めもとても趣があります。駅の中には駅ノートがあり、自由に書き込める様になっています。無人駅ですが、駅舎内に防犯カメラが設置されています。
JRの広告にも使われた有名な駅だそうです。10月の休日、15時くらいに到着しました。駐車場らしき空間はありますが、停められて3台程度だと思います。駅のホームからは海がバン!と見えます。無人駅ということもあり、ノスタルジックな雰囲気で良かったです。他にも海が見える駅として有名な愛媛県の下灘駅がありますが、個人的にはこっちのほうがより哀愁があって好きです。海が見えること以外には何もない駅ですが、その独特な雰囲気を楽しんでほしいです。オススメです。
列車の本数は非常に少ないものの、日本海沿いに建つ風情のある駅は旅行ポスターにも起用される程の絶景スポット。駅から少し北に進んだパーキングエリアからは、五能線の列車と日本海を一緒に写真に収めることが出来る。