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伊豆の蛭ヶ小島で挙兵した源頼朝は石橋山の合戦で敗れ、真鶴岬から小船 で安房国へ逃れました。頼朝が安房に上陸したのは治承4年(1180年)8月 29日と伝えられていて、上陸地点は現在の竜島付近とされています。
頼朝上陸の婢は知らずに訪れました。観光地化されてなく夏休み前の海は沖合いまで透き通り桟橋の下には小魚が沢山泳いでいるのが見えました。余計な物は何も無く 綺麗な砂浜と管理の行き届いたお手洗いがあり文句なく星五つです。
源頼朝が戦に敗れて辿り着いたところと言うことで、訪問しました。ただ、石碑が立っているだけですが、説明文を読むと、真鶴から出航してここまで来たとのこと。相模湾を横断、さらに浦賀水道を横断と当時の船だとさぞ大変だったろうと感慨深げに当時のことを想像しました。
源頼朝は治承4年(1180年)8月に平家打倒の兵を挙げたが、相州石橋山の合戦で敗れれ、8月28日に真鶴岬から小舟で脱出し房総に逃れた。翌29日、安房国猟島(現在の鋸南町竜島)に上陸した。