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気仙沼市は唐桑半島の付け根、宿浦の地に鎮座まします神社。東日本大震災の際、痛ましくも宿浦の地と当社境内津波に襲われるが、幸い境内流失を免れ、修復成る。由緒は、鎌倉初期の建保五年(1217年)、鎌倉若宮の別当梶原専光坊僧正景実公、源頼朝公の薨去、梶原景時公一族の没落、和田氏、畠山氏滅亡を見て世を憂い、蝦夷千島を目指して下る途上、当町石浜に着到し、居住し、梶原神社を建立するに始まる。爾来、早馬山頂の奥宮建立、鎌倉末期紀州熊野本宮よりの勧請・社殿建立、慶長十一年(1611年)、慶長
駐車場もひろく、トイレも近くにあります。御朱印の他にお守りなども充実してます。SNS歓迎との案内を頂きましたので案内させて頂きます。気仙沼側から行きましたがグーグルのナビで偉く細いすれ違いができない所の多い山道からいかされました。巨釜とかの方から行く方が車はいいと思います。
「鎌倉殿の13人」で中村獅童さんが演じる梶原景時公の兄梶原景実公が創建。澄んだ空気を感じる神社です。御神木は「栃」。今年は実りが期待できそうです☺️撫で馬は東日本大震災の津波が耳まで押し寄せたにもかかわらず無事だったとか。ご利益ありそうです。