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兜抜毘沙門天の代表作で、地天女の両手に乗る欅一木造りの平安末期の巨仏様です。重さは1㌧を越えるとか。脇侍の二体の鬼が何ともユーモラス。俗に言う「天の邪鬼」で、自分にだぶってしまいましたとさ(笑)
旧国宝で現在は国指定重要文化財となっている木造毘沙門天立像は拝観料500円税込で観ることが出来ます。日本三大兜跋毘沙門天の一つとなっており一見の価値は間違いなくあります。
毘沙門堂が室町時代後期の建立と推定されます。堂内に祭られていた兜跋(とばつ)毘沙門天立像は十世紀の作とされる木造の巨像であり、高さ4.73m、ケヤキ一本彫成仏として日本一を誇る像で、毘沙門堂とともに国の重要文化財に指定されています。有り難く、”兜跋 毘沙門天”の御朱印を頂きました。
兜跋毘沙門天立像(国指定重要文化財)は、高さは4.73mで毘沙門天像としては日本で1番の大きさ。平安中期の作。造りも良く圧倒される大きさです。毘沙門天の隣に建つ吉祥天立像(国重要文化財)も見逃せません。昔毘沙門天が安置されていた成島毘沙門堂も国の重要文化財です。下から階段を上がりましたが、けっこうしんどいです。全国泣き相撲大会が開催されていて、大変な賑わいでした。
荘厳な神社です。何故この地に由緒有る社が創建されたのか❓それはこの地方は、蝦夷が多く住んでいた。蝦夷達のパワースポットだったと思う。大和民族が蝦夷征討して戦勝記念として利用した。