全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
1896年(明治29年)に房総鉄道の駅として開業。当初、安房鴨川駅方面へはスイッチバックする必要がありましたが、1972年(昭和47年)に駅を移転し現在の配線となりました。
東金線へ乗り換える必要がある場合に一度階段等を乗り降りせずともそのまま渡れる所が設置されているのは助かるのだが、悪天候の時は確実に濡れてしまうような簡易的な作りで雷雨の時等は尚更なのでもうちょっと手入れして欲しい所。また、ホーム以外にベンチや待ち合い室等がないのでこれも悪天候の時は改札前等で立ちっぱなしで待つしか方法がなく、乗り換え拠点駅の割に不満は多い。ただでさえ電車の遅れ等は結構頻繁にありますし、最近は強風の日やゲリラ雷雨、強烈な台風も昔より多いと思うので、もう少し考慮して欲しく願う。特に構内にベンチだけでもあると助かるのだが…若者はまだしもお年寄りまで夜とかは一時間以上待たされるのは厳しいと思われる。
休日の18時頃の利用であったが、千葉行の利用者は極めて少なく輪行しながら座席に座ることも出来た。これなら輪行マナーである先頭や最後尾車両に乗る必要もないかも。本駅自体も改札からホームエレベータまでの距離が短くて利便性も良し。