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初めて城が築かれたのは、戦国時代(16世紀初頭)に、越後揚北衆の本庄氏によって築城されたと推定されています。当時は本庄城と呼ばれており、木柵で防御された中世式の城郭でした。永禄11年(1568年)、城主の本庄繁長公は上杉謙信公に謀反をして1年にわたり籠城しましたが、伊達氏、蘆名氏の説得を受け入れ、嫡子の顕長を人質に出し、所領を一部没収されることで講和を受け入れました。
以前から行きたかった城址のひとつでした。平城にしてはしっかり峰に沿って城郭が造られ攻め難い城と感じました。又、井戸もしっかり残っていて城址&城内井戸マニアとしては満足でした。
臥牛山の山道を登った高台にある城跡。2021年現在、山道は舗装されていないので、途中足元が悪い場所があります。歩きやすい靴で行くことをオススメします。20分くらいで登れるのでウォーキングにちょうどよいのではないでしょうか。
続100名城、国指定史跡です。続100名城スタンプは登り口からほど近い東北電力ネットワークセンターの玄関前にあります。臥牛山の山頂にあるお城跡ですので麓の駐車場から20分程度登ります。登り口にトイレがあります。(上にはありません。自販機も無いです。)登山道は整備されてますが運動靴をおすすめします。しばらく登ると立派な石垣が見えてきます!出櫓跡から本丸跡まで連続する石垣は壮観です。天守台からの眺望も素晴らしいです。
いやはや、かなり良い城跡である。みなさんが記載のとーり片道約20分ぐらい、あれこれ見たりして駐車場までの往復は所要時間60分はみておきたいね。駐車場は登城口にあるのでありがたい。道は四ツ門跡あたりまでは歩きやすいがそれ以降は一応しっかりとした装備はしておきたい。山城も楽しめるし石垣も楽しめる、稀有な城跡である。まだまだ整備途上でもあるので今後も動向を注視しておきたいし、いや、注視しておくと厳しく断定する。あと上記所要時間には中世城跡遺構は含んでおらぬ、というのも拙者が未踏であ