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サクッと観光
土曜日は見学できなくて
起雲閣から徒歩10分程度なので、ついでに立ち寄りました
毎週日曜日見学会10時から16時、庭園と書屋を見学できます。坪内逍遙が自身で設計し、約20年間住まわれた記念建造物です。
古きよき時代の贅沢な建物と手入れされた庭を堪能できました。(建物内には入れません)
今月末迄休んでいます。来宮駅前から消防団の前を通り熱函道路を右に巻きながら脇道の急坂を下り三、四分左側の竹塀が逍遙の佇まい、開館したら訪問しょう
言わずと知れた坪内逍遙の旧宅。
熱海に功績のあった逍遥さんの100年前の邸宅。ご自身で設計されたとか。
シェイクスピアの翻訳を手がけ、早稲田文学の礎を作った坪内逍遥氏が晩年に手がけた邸宅。
この建物が建った当時は、周囲には家が数軒しかなく、
坪内逍遥の別荘だが、熱海が好きでほとんどここに住んでいたそうです。建物から庭、泉石・草木に至るまで本人がこだわったそうで明治~昭和の分断開拓者の風流を解すことができる場所です。