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都内にある歴史上の人物の銅像については「資料1」『東京江戸案内 巻の4 相互と銅像編』で調べる事ができますが、此処には徳川家康公の銅像が載って居りません。
徳川家康(とくがわ いえやす)徳川家の始祖。旧称は松平元康(まつだいら もとやす)。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名・天下人。安祥松平家9代当主。戦国時代に終止符を打った武将で、江戸幕府を開府し初代征夷大将軍となる。三英傑のひとり。
なぜ亀なんだ!とおもうんですけど、亀沢は近いんですが、たってるところは横網(よこあみ)です。だれも撮らないとおもわれる後ろ姿をアップしときます。
何で、この場所に鷹狩り姿の徳川家康公が亀の上に立たれた銅像があるのか分からない。江戸東京博物館と日大一中の間の道路に在ります。もっと見晴らしの良い場所に移転してはどうでしょうか。
両国駅を降りて江戸東京博物館と日本大学第一学園の間の小路に江戸の街を造った徳川家康の像がある。これまで各地で観てきた家康像と異なり大分デフォルメしてある。亀の甲羅の上に狩の姿で立っている。顔が笑顔で恵比寿様みたいなのも他と違っている。
中国に伝わる贔屓という亀に似た霊獣に乗っていらっしゃる鷹狩り装束の神君家康公の像。贔屓は重い荷物ほど大好きだとか。家康公の台座は徳川将軍の代と同じ15段。江戸/東京の街の礎を作った家康公の像は確かに東京ではあまり見られない気がします。江戸東京消防会が江戸東京博物館に寄贈されたそうです。
江戸幕府の大事業を成し遂げた徳川家康公の偉業を称え、顕彰すべく、江戸消防記念会が主体となって、平成6年4月に建立しその後東京都に寄贈したものだそうです。