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米田さん、久しぶりです。お茶ありがとうございます。さつき弥生は桂むつめみと、草間さん、三月さん、やよい軒永など友人でした。少しここで、役にたつよう弥生について書いてみます。
重要文化財の楼門の正面右側の随身は水戸光圀がモデルと言い伝えられている。奥が本殿で、宝永二年に五代将軍綱吉は兄綱重の子綱豊(六代家宣)を養嗣子に定めると、氏神根津神社にその屋敷地を献納。天下普請と言われる大造営を行なった。翌年完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し国の重要文化財に指定されている。
イラストレーターつちもちしんじさんの作品集「東京下町百景」の表紙にとりあげられてます。谷根千の他、様々な下町風情を感じられる土地のイラストを描いてらっしゃいます。
国の重要指定文化財です。宝永3年1706年建立。社殿等の他、楼門も現在でも欠ける事なく、現存している貴重な門で右側の随身は水戸光圀がモデルと伝わるそうです。