全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
水戸光圀ゆかりの得仁堂(Tokujin-do)と木像「伯夷(はくい)・叔齊(しゅくせい)」… 小石川後楽園の造営を完成させた水戸徳川家二代藩主 徳川光圀(みつくに:1628-1700)は、得仁堂(とくじんどう)を創設し、泰伯(たいはく)・伯夷(はくい)・叔齊(しゅくせい)像を安置しました。
この建物は、光圀18歳の時、史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、伯夷、叔斉の木像を安置した堂です。得仁堂の名前は孔子が伯夷・叔斉を評して「求仁得仁」と語ったことによります。
水戸黄門でお馴染み水戸光圀公が18歳の時、史記「伯夷列伝」を読み、感銘を受けて伯夷・叔斉の木造を安置した堂で小石川後楽園で最も古い建物です。