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サクッと観光
目立たない場所にあります。
この一帯、周囲の桜がとても綺麗に咲くんだ
石碑と案内板があります。
具体的な内容はわからないがここから日本の学問がはじまったって事?
国学四大人の一人である荷田春満が京都から江戸に下向して初めて開いた塾が当地,つまり,この神田神社の境内にあったのだという。
江戸時代中期ごろ、国学者であった荷田春満が、神田神社神主の芝崎邸内で国学を説いたことから建てられた碑であるとのことです。それ以前の学問は中国から渡ってきた儒教など、外国由来の学問が殆どだったので、国学が広がっていくことは特別なことだったようです。
神田神社御本殿の右側に、「国学発祥の地」の石碑があります。