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このお社の佇まいは、“江戸下町の鎮守さま”の雰囲気が漂っているように感じられます。明治元(1868)年に稲荷橋南東から、当地に遷座されたとのことですが、縁起によると、平安時代初期の仁明天皇の御代まで遡れるようです。境内のお社などの社殿は、大正時代の関東大震災により被災したため、昭和10(1935)年にふっこう、整備されたとのことです。
江戸期の海岸線上に鎮座されます。歴史のある古社です、富士塚もあり(現在登拝禁止です)三柱の神々を祀ります。海岸鎮座ですので昔から海運業の守護社として航海の安全を担ってきました。境内のあちこちに掲示される言葉が素晴らしく心の中で反芻してしまいます。
お客様近くにあり参拝させて頂きました✨本殿はもちろんのこと末社、社殿奥にある富士山がまた素晴らしいなぁと感じます。御朱印も御丁寧に対応頂きありがとうございました✨