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殿山と呼ばれるこの地は、かつてはもっと広く高い山で、この地区の村をおさめる殿様が住んでいたのとが由来のようです。明治38年、現在のJR横浜線開通に伴い殿山の北側は大きく削られてしまいましたが、この由緒ある地を残したいという地主さんの思いもあり、市民憩いの森として保全されるようになったようです。
25年ぶりに訪問。横浜線沿いの坂の途中に湧き水(飲めない)がありましたが、いまは枯れてしまっていました。頂上にはベンチが2脚あり涼しいなか休憩ができます。