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與喜山は古代大和の国では最初に太陽の昇る神聖な山として崇められたそうです。「万葉集」にも登場する名高い「陰国の泊瀬」の地だそうです。中でも伊豆加志本宮に比定されている與喜天満神社は、創祀が鎌倉初期と伝わっていて、この地で、観音信仰篤き菅原道真公の神霊をお祀りする古社だそうで、日本最古の天神様だそうです。
雰囲気、歴史とも抜群の神社です。近くの長谷寺を訪れたらこちらへも参拝してほしいと思います。川を挟んだ反対側から長谷寺の堂塔を見るのもいいものですよ。もともとこの神社の御神体は背後のよき山の中に座す磐座だそうです。この磐座が天岩戸の始まりだとか。この目でその磐座を見てみたいけど、そう簡単には行けないみたいです。現在では天満宮ですから祭神は菅原道真ですが、なぜかその雰囲気はあまり感じませんでした。この地域は縄文時代より人が暮らす場所だそうで昔から神聖な場所だったようです。今もその
元伊勢の1つなんですね~。階段が凄い大変でじた、おまいりするにも急な石段を登るので歩ける時に来れて良かったと感謝。長谷寺に来たらまたお参りします。良かったです(≧▽≦)