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飯田線の秘境駅エリアにもかかわらず、町の規模に驚かされます。駅に併設された施設はとても便利で宿泊、温泉入浴、絶品メニューの食堂(うな丼、清流丼)、そしてお土産と充実しています。
平岡は、天竜川流域に拡がる小さな町だ。駅前には老舗の旅館があり宿泊できる。天竜川流域の景色は息を飲むような光景だが、写真にあるようにJR飯田線が山と川の境目を細々と走っている。
天竜村への玄関口な駅。傍らに4階建の立派な施設が建っています。4階は日帰り温泉で天龍温泉からお湯を運んで加熱しているそうです。3階には宿泊施設、1階には人気の食堂も。残念ながら歩いて行ける距離には飲食店などほなさそうな感じ。駅前もこれといった施設はなさそうでした。
JR飯田線無人駅であり当然ながら駅で切符を買うことは出来ません。しかしこの駅は天龍村の宿泊施設が併設されており、トイレは勿論、土産物等の売店、レストラン、日帰り湯まで揃っています。無人駅ながらも複合施設なので鉄道利用以外のドライブやツーリングの立ち寄り中継地としても利用価値大です。駅前には無料公共駐車場もあります。