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井上靖の小説や、大河ドラマ「風林火山」で、諏訪御料人・通称由布姫の滞在の地として描かれているお寺。細い路地を車で進むと、神明社側に正門があり、そばに駐車場の案内看板も(筆者は気づかず、湖畔の県道沿いの小さな駐車場に停めました)。基本的には、地域密着型の小ぢんまりとしたお寺という印象。ドラマ放映時に観光開発したのかはわかりませんが、現在は大河のタの字も無く、お堂横の看板に「井上靖が由布姫療養の地と描いたので慰霊碑を建立」と歴史を改竄せず正直に書いているところは好感が持てます。訪
あじさいの名所。はたまた、井上靖の小説にて、諏訪御料人(武田勝頼公の母、小説では由布院または湖衣姫)が過ごし死去した寺という設定で使われた。あくまで設定であり史実に基づくものではない。
隣の小坂公園と合わせて、静かにアジサイの花を愛で、またお参りをするのがいいと思います。鬱蒼というほどには、森が深くないですが、樹齢400年~700年の杉木立が、より一層趣を醸し出しています、
アジサイの花が咲く真言宗のお寺だ。武田信玄の側室由布姫(勝頼の母)の亡くなるまでの住まいだったお寺だね‼️諏訪湖の西側の小高い丘の上にある。今は木々が周りを囲み目立たない‼️かつて