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昭和の時代に土地所有者だった名物易者の丹八さんが、桜を植え、石碑等を建て、鳥居山と呼ばれていたのを丹八山と改称した上で名古屋市に寄付して公園となりました。そのため市の公園ではあるものの、丹八さんの建てた石碑が乱立して残っております。そういう条件で寄付したんでしょうね。この石碑類がまたどれもこれも凄いものなので真面目な方が来ると卒倒してしまうかもしれません。ギャグとして楽しめる方にだけ来て頂きたい場所です。
名古屋市南区にある丹八山公園は元々、石川丹八郎という郷土史家で易者が作り上げた私有地で、後に名古屋市に寄贈して、整備されて出来た公園である。丹八郎は明治時代に生まれ、昭和後期まで生きていた人物である。公園は、名前の通り小高い山になっており、山の麓から頂上まで様々な石碑が建てられている。中には笠寺観音霊木漂着之地、織田信長遯来地、平将門首塚、浦島太郎誕生地、壬申の乱出兵、豊臣秀吉誕生地、