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みなとみらい線馬車道駅3番出口より徒歩1〜2分程度の場所にある博物館である。建物は旧横浜正金銀行本店、東京銀行横浜支店を経て神奈川県立歴史博物館となり、その歴史的意義から国の重要文化財・史跡に指定された。入館料は常設展300円、2022年9月24日時点の企画展地図最前線後半800円であった。美術工芸品や仏像等レプリカを含め撮影禁止展示物も多くあるが模型展示等は一部を除き撮影可能である。展示物説明欄に撮影禁止マークがあるので確認されたし。1Fが企画展示用特別展示室、ミュージアムショップと喫茶ともしびがあり、3F古代・中世、2Fが近世・近代・現代・民俗展示である。歴史が好きな人な方にはお薦めできる場所である。
神奈川県の通史的な展示がなされてますが、特に局所的な歴史がわかる感じです。例えば中世だと鎌倉、近代だと横浜という具合に。常設展を見る場合、20歳以上は300円、それ未満か学生だと200円、高校生や65歳以上だと100円かかります。
常設展に行きました。仏像、源頼朝や開祖の像、お寺や町のミニチュア、蒸気船の模型などなど立体物の展示が豊富で飽きません。ちょうどよいボリュームだと感じました。
写真などでよく見るドームのある部分は馬車道玄関(銀行時代は正面入り口)なのですが、博物館としては出口専用になっていて、入り口は反対側にありました。古代から現代まで、土器や矢じり、占いに使った骨、仏像や蒸気船などが展示されていて神奈川の歴史を学ぶことができます。もともと建物自体に興味があって訪ねたので、展示物は「歴史の教科書に載っているヤツだよね」くらいにしか思ってなかったのですが、土器など出土されたのが、意外にも近所だったり、こんなに古くから、こんなところに人が住んでいたのか
馬車道の神奈川県立歴史博物館の企画展、地図最前線を見に行った。招待券を持っていて7月から行こう行こうと思っていたが、9月もなかばの見学となった。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:30~17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |