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『夜明け前』は 正に藤村が生まれ育ったコノ地を舞台に書かれた名作です また学生の頃に読んだ『破戒』が衝撃的で藤村が残した著書は全て読みました だから記念館に来ることは 念願でした 文豪に至るまでの詳しい生い立ちから 展示されていた直筆の書簡等は藤村の人柄性格が滲み出て興味深く拝見しました また失礼な事ですが 書いた字があまり上手で無かったことも少し驚きました コノ地を訪れて 中仙道の宿場町を見て本陣跡を訪れ ココで藤村が生まれ育ったんだと
島崎藤村の生誕の地で生家が残されています。藤村の代表作「夜明け前」は実父がモデルとされています。記念館でのみ販売されている藤村の作品や、藤村の原稿展示されています。
島崎藤村に関する全てのことを集約した資料館。入場料は500円ですが興味のない人には高く感じるかもだけど、好きな人にはかなりコスパ高ではないかと思います。好きな方はゆっくり見て周って最低でも1~2時間は必要でしょう。
島崎藤村(1872~1942)生家、小説夜明け前の舞台。やはり木曽路はすべて山の中にありました。This place serves as the setting for the famous novel Yoakemae.