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歴史的資料が展示され一見の価値があります。庭園も良く整備され、用意されたサンダルで庭に出ることができます。午前と午後1回行われる「狐のミイラ」を見ることができ、良い経験になりました。
GW中日の5/4(金)に行ってきました。入館料を払い入りましたが中は誰も居ませんでしたので落ち着いて写真を撮れました。窓枠入り写真はたくさん撮れます。色温度の高い夕方が良いと思います。
空いていたこともあったのでしょうが受付の方が親切で中を簡単に説明していただいて、それにより建物の中にある稲荷の御神体である「狐のミイラ」を見せていただくことができました。建物自体も趣のあるもので楽しい時間を過ごすことができました。
現存している下屋敷の一部、城陽亭と庭園を公開しています。一部とは言えそれだけでも十分広いのですが、当時は隣の福島小学校をも含む広大な敷地の広さを誇っていました。大名屋敷並みの広さです。山村家が如何にこの木曽地方において強大な力を持っていたかうかがい知れます。入場料300円。
正面に無料の駐車場があります。真夏の暑さでしたが門からお屋敷までのプロムナードが木立のお陰で静寂かつとても涼やかです。入館料は有料(¥300)ですが、門を入ってすぐ左手に祀られているお社から中庭にのぞむ邸宅をちょっぴり拝見できます。