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阪神淡路大震災の際に陥没した埠頭をそのまま残し、当時の写真などが一緒に展示してあります。神戸市の小中学校では震災教育がおこなわれていましたが、震災を経験していない人にもぜひ一度見て、災害対策の重要性などを振り返るきっかけにしてもらいたい施設です。
2021年11月訪問。メリケンパークの一部で阪神大震災で被災した当時のままを残してある場所です。街灯が斜めになっていたり、コンクリート部分が歪んでいたりと、ここだけ時間が止まったままになっていました。周辺には震災に関する資料も沢山展示してあります。日々様々な事件や災害が起き、阪神大震災の事もあまり取り上げられなくなっていますが、当時の悲惨な状況を風化させない為にも是非今後も残して欲しいなと思いました。
阪神淡路大震災により被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備された公園である。神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルも展示されている。
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