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身延から車を走らせ30分、山道を駆け上がった先にあるのは山の中にある大きな湖。キャンプ場もあるが、オフシーズンに来たので人は少ない。閑散とした雰囲気にコテージと湖がマッチして自然と心が穏やかになる。ここでリモートワークしたい笑
四尾連湖は、蛾ケ岳(ひるがたけ)の山の上にある周囲1.2キロメートルの小さな湖。雨乞い伝説を伝える神秘的な湖で四尾連湖の神が「尾崎龍王」という龍神であり、四つの尾を連ねた竜が住んでいる湖ということで「四尾連湖」となった。湖畔の桜やカエデ、クヌギなどの紅葉は四季折々に美しく、ハイキングや登山者にも人気のスポットであり、キャンプやバードウォッチングなど自然と触れ合うには格好の場所。でもシビれるほど素敵というわけではなかった。それにいいところでしたが、キャンプの若者が飲酒大騒ぎで少々興ざめ。景色にそぐわないなあ。よって普通の☆3つ。