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2020年12月5日 富士川の合戦を前にして頼朝と義経が初めてあった時に座った石だとさ。興国寺城址の帰り道てやってみました。住宅街の中、見つけるのに苦労した。静かで立派な神社の中にありました。いかにも観光地の伝説。
八幡神社の奥に源頼朝と義経が対面して腰かけた石「対面石」がある。1180年平家に対抗して鎌倉から挙兵した頼朝に、奥州から駆けつけた弟義経と対面して源氏再興の苦労を語り合い懐旧の涙にくれた場所ということ。
源氏再興の挙兵を果たした源頼朝公が、石橋山の戦いで敗北して安房に逃れながらも、鎌倉入りし、さらには平家の東征軍を富士川で迎え撃ち敗走させることができました。
ひっそりとそびえる神社。看板がいくつか周りに立っているので、徒歩でアプローチする方、特に旧東海道をハイクする方なら、容易に見つけられる。国道1号線、および旧東海道に挟まれており、喧騒な場所に鎮座しているが、境内は静謐な空間で、思ったよりも広い。参拝は、自動扉で開くお堂に行い、お賽銭箱の横に、この神社の説明が載ったリーフレットが置いてあり、希望者は頂ける。ここでは、おみくじが無人販売されている。
源頼朝は1180年8月17日山木兼隆を襲撃。8月23日石橋山での敗戦。安房で再起し、10月16日平維盛に対峙するため鎌倉を出発、黄瀬川のほとりに着陣した。その際、異母兄弟の源義経が参じ、初めて兄弟が対面した場所がある神社。神社の左奥に2つの石がありそれぞれ腰を掛けて何を話したのであろう。対面のさい食べていた柿の種が大きくなり、絡み合うように成長したという、柿の木がある。その当時の柿には見えないし、絡み合ってもいない。だけどその当時は絡み合っていたのかもしれない。いずれ仲たがい
車は中鳥居左手の4~5台程度停まれる駐車場に停めました。伊豆・駿河訪問時に急遽追加して訪問したので、大鳥居の方は見損ないました。本殿正面の扉はオートドアドアで、正面に立つと自動で扉が開き、賽銭箱が現れます。お賽銭を入れて参拝し、賽銭箱の上にある八幡神社御由緒を1枚頂きました。感謝です。
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