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日本で伊勢神宮と熊本県荒尾 そして湖西市でしか確認されていないトキワマンサクの群生地 ここが群生地としては北限になるらしい 田んぼの中の遊歩道を歩きながらのんびりと散策出来るので 車両を気にすること無く 小さな子供やペットと一緒に楽しめます すぐ近くに駐車場も完備されてるので車で行けます また近くに古墳群も有りますが 草が生い茂り 行く気にはなりませんでした
新聞記事を見て、初めて伺いました。駐車場から片道約600メートルの川沿いの道を歩いて行くと、右手に大きな白い花を付けた木が見えて来ます。まだまだ満開とまではいきませんが、小さな花のトキワマンサクでした。日本最北端の地だそうで、目に焼き付けて来ました。
ここ何年か、毎年4月トキワマンサクの花を見に行っています。2021年の今年は新型コロナウイルスの影響でトキワマンサクまつりは開催されなかったのですが、今年もちゃんと見に行ってきました。駐車場から道を渡り、民家を抜けて、トキワマンサクにつづく小道に出ると、日本の原風景を思うようないい感じの景色が広がっています。クルマなどあれば来られるのですが、JR,天竜浜名湖鉄道の駅からちょっと距離があるのが残念かなあ、と行くたびに思います。
昨年の4月中旬に行きました。県道334号沿いの摩利支天東側に専用の駐車場があり、そこに車を停めて県道の横断歩道を北側にわたり、住宅の間を入って進み、小川を沿いを行けばトキワマンサクの里に行けます。徒歩7分ほどです。日本に三か所しかない群落の最大かつ最北に位置する希少な自然です。