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サクッと観光
斜陽館に行く人は多いですが、こちらに行く人は少ないようです。「津軽」専門館というのもありますが。
太宰治の子守りのタケの資料館。静かでこじんまりとしているが、その分、小説津軽の雰囲気が味わえる。
太宰治が養母のタケと偶然にも巡り合った小泊小学校のすぐそばの小高い丘の上にあります。こじんまりとしていますが記念像、各種資料、太宰治の合成肉声も必聞です。駐車場もあり一度は訪れたいところです。
越野タケから見た太宰に溢れた施設です。
2022年6月12日に再訪しました。太宰治の子守として働いていたタケさんは、ここ中泊町小泊の出身です。小説「津軽」の取材の際には、タケさんと再会を果たします。館の前に二人の銅像があります。