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毎年夏に行う五所川原の立佞武多が展示されています。実際に祭りで活躍するねぷたを間近で見れるので迫力あります。3台の中で一番古いのが引退し、今年の新作と交代されるので、かぐや姫のねぷたを見るなら今のうちです。
ねぷたを単に飾ってあるだけかな、と、あまり期待せずに行きましたが、良い意味で正に期待を裏切ってくれました。十分に見応えがあり、大変感動しました。
五所川原と言ったら、立佞武多(たちねぷた)。2022年は8月4日から8日。毎日見ることができるのは、この館。1階は無料で見ることができるエリアで、時間がない人はこれで十分楽しめる。2階以上は有料で、1階でチケットを購入してあがる。なぜか、青森には、この方法を導入している展示物が多い。お金をかけたくないひと、時間がない人には大変助かる。建物の外に、映画のローマの休日で有名なイタリアの真実の口がある。嘘つきが、口に手を入れると抜けなくなるという。試してみては?
ねぶた、ねぷたは、それぞれの街で特徴があり、それぞれに迫力がありますが、この五所川原の立佞武多の大きさは、まさに圧巻。度肝を抜かれます。なかなか写真でその迫力までは伝わりづらいですが、これがどのくらい大きいかというと、この立佞武多を格納している建物自体が、この街で一番大きいのではないかということ。祭りの際はここからそのまま出動する造りになっています。そして、この立佞武多の運行の為に、街の電線を地中化したという、その情熱もまた素晴らしいものがあります。青森に来たら、是非この五所川原にも来て、この凄まじいまでの迫力を感じてほしいと思います。息を飲みますよ。
青森県内のねぶた(ねぷた)展示館の中でも五所川原市にある立佞武多の館は見ごたえがあります。20m以上ある山車を上から下まで360度色々な角度から見る事が出来ます。30分毎に映像も流れます。最新の山車【暫】を見ることが出来て良かったです。「海老蔵さんに見てもらいたいな~」
巨大人形ねぷた展示してます。入口に入ったら、迫力が半端ないです。7階高さ並みの立佞武多は祭りの時、展示館からそのままドアを開けて出陣します!まるでガンダムのようです。