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名刹、ということもないが、湯田中温泉街を散歩するのであれば、ちょっと訪ねてみてはいかが。思ったよりもずっと立派な堂宇が見られて、この温泉地が、古くから栄えてきたのであろう証を感じることができる。
年越しを渋温泉の旅館で過ごしました。2年詣ではこちらまで。除夜の鐘をつかせてもらえます。紅白が終わってから出かけましたが30分も待たずにつくことができました。鐘をつくと達磨がもらえます。お神酒かホットカルピスももらえます。
渋温泉の一角にある曹洞宗貞祥寺の末寺で、武田信玄より寄進を受けたことで知られる。川中島合戦の折、兵士の傷を癒したとされることから、信玄が寺領七十貫文を寄進し、温泉地の発展を奨励した。寺紋にも武田菱が描かれている。
横湯山温泉寺は曹洞宗の寺院です。温泉寺の創建は嘉元3年(1305年)、虎関師練国師(京都の東福寺・南禅寺住持、南北朝時代の僧)が渋温泉に訪れた際、草庵を設けたのが始まりとされています。 国師が渋温泉の効能を広めて、臨済宗の寺院として伽藍を整えたと伝えられています。その後、荒廃しましたが弘治2年(1556年)に渋温泉在住の大檀那が貞祥寺(長野県佐久市)の円明国師を招いて再興し曹洞宗に改宗しています。