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バス停一乗寺下り松徒歩圏内。宮本武蔵公と吉岡一門の一乗寺下り松の決闘で有名な八大神社に隣接しています。徳川家康側近の石川丈山公が建てた自身隠居所の草庵で、現在は曹洞宗永平寺の末寺です。丈山公は中国詩人36人を選び、その肖像を狩野探幽に描かせ、自らも各詩人の詩を墨書した額を詩仙の間に掲げた事が寺名の由来です。境内は国の史跡に指定されており、丈山好みの唐様庭園は特に見事です。庭園に佇むと静寂の中に響き渡る鹿おどしの音が凛とした気分にさせてくれます。5月のさつき、11月の紅葉が特に有名です。写真撮影神対応もとても嬉しいです。是非、お出かけ下さい。書き置きですが御朱印は拝観受付で頂けます。