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サクッと観光
出島水門を入ってすぐ目の前にある
一階が倉庫、二階が居住区
オランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた建物。
船長の部屋は大きくて、船員の部屋は少し小さいと感じました。オシャレです。
一番船船頭部屋は、先に到着するオランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた建物です。1階は倉庫不良品の砂糖や天びん秤と分銅、木炭などが収納されていました。2階西側は船長一人だけの宿舎、東側は商館事務員の居間と寝室にあてられており、現在、テーブルやベッドなどを展示し、当時の居室を再現しています。夏になるとオランダ貿易船が二隻来航するのが通例で、二隻目の船員らは船で暮らしていました。