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カピタン部屋(きゃぴたん部屋)は、オランダ商館の事務所や商館長の住居として使用されていた出島で最も大きな建物。また日本の役人(長崎奉行)、大名、乙名、通詞などが出島を訪れたときに、接待の場所としても使われていました。1階は食糧や物品の倉庫として使われていたが、現在は出島の歴史や生活に関する展示、2階は商館長の生活の様子を再現しています。因みに「カピタン」(甲比丹)とはポルトガル語で"商館長"を指す言葉で、ポルトガルとの南蛮貿易時代からオランダ交易後も"カピタン"と呼ばれていた。
出島観光の目玉です。長崎観光としておススメです。壁が綺麗であり、建物も見応えがあります。当時の生活が理解することができます。オランダ人の食事の様子や、遊郭との付き合いなども理解できました。面白い施設です。