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明治36(1903)年に松江市工芸品陳列所として建造されました。当初は明治天皇の行在所として建造しようとしたものの日露戦争前夜で巡幸は叶いませんでした。その後、明治40年に皇太子時代の大正天皇が山陰行啓にて滞在されています。その後松江市の歓迎所として使用されています。入館は無料で喫茶などもあり、松江城拝観の際は寄る価値はあります。
松江城敷地にある西洋建築物です。入場は無料ですので、松江城観光で立ち寄る事をおすすめします。特に歴史ある階段は見事です。喫茶室も併設されているので、お城見学にの後の休憩に適しております。