全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
谷町線長原駅徒歩圏内、志紀長吉神社鳥居から真っ直ぐ100mぐらいのところの民家の間に碑が建立されています。大阪夏の陣で伊達軍と一戦を交え、大阪城に帰還途中に休息された様です。すぐ近くに志紀長吉神社があり、太刀と軍旗を奉納され必勝祈願をされました。伊達正宗公といえば、ご自身の亡きあとの、ご息女で後に伊達家重臣片倉重長公の継室となられた阿梅さまを託された方で、この戦でご息女を託すにたる人物と決断されたのかは解りませんが、浅からぬ縁を感じます。是非、志紀長吉神社とあわせて訪ねてみて下さい。