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個人のコレクターの企画が楽しい。決して有名人というわけではなく市井の人々の強烈な意志と生きてきた個性が魅力的でそれを見つけてきた学芸員のみなさんの努力を素晴らしいと思います。特に今の企画展の中の富田菜摘さんの作品は、となりのPランドより面白い。
正直、そんなに大したことないだろうと思っていたけど、日本美術だけではなく海外のものが幅広く揃っており、ただただ圧倒されました。この幅広い展示が、他の美術館にはないいい意味でのコレクションでした。創価学会がこうして所蔵している美術品を見せてくれるのは本当にありがたいです。
展覧会企画はユニークですし作品も解説も上質です。しかし入口の係員2名はずっとおしゃべりに熱中、またホール内の監視員はまるでカタキかどろぼうでも見るような陰険な目つきでこちらを見続けるので、とても疲れてしまいました。残念ながら二度と行く気になりません。
死ぬほど空いてて、展示物もそこまで多くない。これ!といった印象の展示物も特になく、誰かと行っても話題などは広がらない。また、1階2階に展示スペースが別れているが、2階に行くと係員が付いてきてずっと後ろに立って見られる。誰も他にお客さんが居ないから余計気になる。ちなみに撮影NGマークは説明もなく特に見当たらないが禁止。