全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
都立東大和公園です。1時間くらいの散策コースがあり、自然を満喫できます。夏場は蚊 が多いので、虫除けスプレーをした方が良いです。狭山公園と違って、人がいないのが素晴らしいです。私が行った時は、1時間で3人しか出会いませんでした。東京にある貴重な雑木林です。
大自のそのまま!な感じです。きれいに整備とかでなく、森を少し切り開いた感じです。丘の上などにまとまった芝生エリアもあり、お散歩やランニングなどされる方をたくさんお見かけしました。
武蔵野の里山のような雰囲気を残した、緑深いさわやかな公園です。駅から少し離れていますが、静かな住宅地の中にあるので、一歩森の中に入ると、本当に武蔵野の森、里山に入ってきたような気持ちになれます。人がほとんどいないので、森を独占できます。
1970年代後半、団地開発が計画された際、多くの市民が里山の自然を守りたいと東京都に働きかけました。そして、1979年に開園したのが東大和公園です。狭山丘陵の中で、最も美しい雑木林が残る場所として親しまれている公園は、雑木林の自然や文化を伝えるという役割も担う、まさに野外博物館。各所に解説板があるので、昆虫、野鳥、植物などのテーマ別に知識を深めながら歩くことができます。春はヤマザクラ、ヤマツツジや新緑、夏はキツネノカミソリなどの野の花、秋はコナラの紅葉、冬はウメやマンサクなど早春の花や冬芽など、季節ごとの自然を鑑賞しに訪れるのもおすすめです。