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戦争についていろいろ考えさせられる場所です。石碑に何も説明がない事にも何か意味があるのでしょうね。アメリカや戦犯者への配慮を感じました。現代の日本人はこの処刑された戦犯者に対してどう思っているのでしょうか?
第二次世界大戦後の東京裁判で死刑判決を受けた戦犯が収容された巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)の跡地が、現在の池袋サンシャインです。死刑が執行されたあたりが東池袋中央公園になっています。公園内に慰霊碑「平和の碑」が残されています。慰霊碑自体はきれいです。公園は吸い殻入れが設置されているため、喫煙者の溜まり場とたり、いたるところで煙が上がったいます。石碑まで行くにはそのゾーンを通らなくてはいけないため、わざわざ行くほどのことは無いかもしれません。
永久平和を願ってと言っても、全く納得のいくものではない。アメリカは困窮している日本に最後通牒としてハルノートを叩きつけた。日本は座して死を待つよりも闘って死んだ方がましであるという心境で仕方なく戦争へと向かった。アメリカは日本に市民を巻き込んだ空からの無差別攻撃を行い膨大の数の男も女も子供も殺しつくし、留目として広島、長崎に二発の原爆を人体実験として投下して莫大な数の日本人を殺した。戦後、マッカーサーにより事後法でもって裁く東京裁判というインチキ裁判を行った、その裁判所にこの